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【体コラム】vol.3~『座り方』で体の繋がりを思い出す!


※このコラムは、以前メールマガジンでお伝えしたものを、バック
ナンバーとして転載しております。

これまでの「体コラム」の一覧は、こちらをご覧ください。

いよいよ今年もあと少しとなりました。
年末に向けて、忙しい日々を送っている方もいらっしゃるかと思います。

さて、忙しくなると、つい、忘れてしまいがちなこと。
それは、家族との約束だったり、今年最初に決めたはずの自分のモットー
だったり実は自分にとって、とても大切なことかもしれません。

そして、その大切で、忘れがちなことのひとつが、「自分自身」ではない
でしょうか?
今日は忙しいこの時期に、ほんのひと時でも、大切な「自分自身の体」に
目を向けていただくために、少しお話をさせていただきたいと思います。

■ 特集 「大切なことを、忘れていませんか?」
意外と忘れてしまっている、体のこと。自分のこと。
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先月は、体の使い方の意識次第で、一瞬で使う筋肉や動きが変化することを
ご体験いただきました。
前回、手の小指を伸ばすと、腰がストレッチされるということに驚かれた方
もいらっしゃるかもしれません。でもこれは、実は当たり前のことなのです。

◆・・・・・
体はすべて、つながっている
◆・・・・・

人間の体は、約206個の骨が、たくさんの筋肉や靭帯(骨と骨をつなぐ丈夫な
組織)によって支えられ、「私」という「1個の個体」として、成り立っています。
つまり、私たちが普段バラバラになることなく、「ひとまとまりの体」として
いられるのは、

「体がつながっているから」

ということに、他なりません。

◆・・・・・
今日は、『座り方』から体の「つながり」を思い出しましょう。
◆・・・・・

でも、そんな当たり前のことを、私たちは、日々の生活の中で忘れてしまいがちです。
今日は、それを「ちょっとした意識」と「体の使い方」で、新しい(本来)のチャンネル
に切り替えてみたいと思います。

では、早速、やってみましょう!
(まずは確認☆)

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1. まず、イスに座ってみてください。
 今、自分はどんな風にイスに座っていますか?→(A)

2.次に、「いい姿勢」で座ってみてください。
 体は、どんな感じがしますか?その状態を、1時間続けることはできますか?
→(B)

3.今度は、体をグチャっと脱力して、「楽な姿勢」をとってみてください。
 体は、どんな感じがしますか?その状態を、1時間続けることはできますか?
→(C)

4.最後に、以下のことを意識してみてください。
1)足の裏で、床を感じてください。

2)その足の裏から順番に頭のてっぺんまでを思い浮かべて、自分の身長を思い出して
ください。

3)最後に、足裏で床を感じながら、イスに触れているお尻の面積がどんどん小さく
なって、背が伸びていくと考えてみてください。


5.体は、どんな感じがしますか?その状態を、1時間続けることはできますか?
→(D)

※体の違いを感じるのに、大きく深呼吸をしてみることもお勧めです!

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(解説します☆)

まず、(A)は通常の状態です。
実は私たちは、お尻の一番下に、「坐骨(ざこつ)」という、その名の通り「座る為の骨」
を持って生まれていますが、残念ながら多くの場合、そこに腰掛けてはいません。

たぶん大部分の方が、お尻のお肉をクッションのようにして、座っていることと思い
ます。(私も疲れたときは、そうですから、ご安心ください:笑。)

そして、その本来の構造を活かさないままに「いい姿勢」を無理に作った場合、
「こんな姿勢長くは続けられない!」という窮屈な状態を生みます。(B)

(このいい姿勢を長時間続けられるという方は、自分に自信をもちつつ、「無理をして
いないか?」を、ちょっと自分に問いかけてみてください。)

そして良い姿勢をとることを諦めると、陥りやすいのが(C)です。
これも、長時間続くと、結局は体にとって本当に楽ではないので、腰痛になったり、
本来動かすべきところを動かさないことでメタボの元になったり、体を歪めてしまう
ことになります。

・・・では、どうすればよいのでしょう?

(D)は、本来の体の構造、「つながり」を思い出すためのイメージです。
「自分の身長」とはまさしく、足の裏から頭の先までの「つながり」の長さ。

それをちょっと意識するだけで、体全身のスイッチがオンになります。
また、「イスに触れている面積が小さくなる」とは、「坐骨で座る」ということ。

本来は体を骨で支えたほうが芯が通っていて強いですから、それを思い出すために
イスの接触面積をイメージしました。

でも正直、まったく初めての方には、少し難しいと感じたかもしれません。
それは、体は、長年凝り固まっていると「本来の自分の構造」をすっかり忘れてしまう
ことがあるからです。

でも、大丈夫!
今のエクササイズは、あくまでも「頭のエクササイズ」。
体にとっては、実際に体を動かすことの方が、本当は分かりやすいのです。

BODY MOTIONはこのように体の動かしやすい状態、体本来の機能を活かしやすい状態を
作った上で、その方に必要なエクササイズを行います。
ですから、今のワークで眉間にシワが寄ってしまったという方は、是非スタジオに遊びに
いらしてくださいね。

BODY MOTIONの各クラスの紹介は、こちらからどうぞ
⇒⇒http://body-motion.net/class/

それでは、皆さまの健やかな毎日のかたわらに、BODY MOTION がありますように。

(メルマガ2013.12.26号より)

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