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【体コラム】vol.49~ジーパン(デニム)を格好良く履ける体になるには?(お尻編)~


※このコラムは、以前メールマガジンでお伝えしたものを、バックナンバーとして
転載しております。

これまでの「体コラム」の一覧は、こちらをご覧ください。




こんにちは。

プライベートな体づくりを行う「BODY MOTION」主宰の和美です。


今年はもうすっかり寒くなって、コートやダウンをすでに着ているという方も

多いかと思います。

何かと着こむ季節になると、アウターに隠れ、緩みやすくなる体…。

これからの忘年会シーズンに向けて、ちょっと体に目を向けてみましょう。

◆・・・・・

注目の筋肉、「骨盤底筋」。

◆・・・・・

さて、突然ですが、「骨盤底筋」という筋肉の名前を聞いたことはあるでしょうか?

この筋肉は体の内側にあるインナーマッスルの一つで、骨盤の一番下にあり、

ハンモックのような形で体の内臓を支えています。

以前から、ピラティスや一部のトレーニングマニアの間では、体幹を安定させる

筋肉として注目をされていましたが、近年では、尿漏れを防ぐための「尿漏れ

体操」などでも知られるようになりました。

◆・・・・・

骨盤底筋と、「垂れたお尻」の関係

◆・・・・・

今回は、前回の“格好悪いジーパン姿ポイント<その1:パンパンの太もも編>”

に引き続き、ジーパン姿を素敵に着こなすための<その2:垂れたお尻編>について

ご紹介するのですが、では、この骨盤底筋と、垂れたお尻とは、一体どう関係して

いるのでしょう?


先ほどもご紹介したとおり、骨盤底筋は、体の姿勢を保ち、内臓を支える役目を

持った筋肉です。


そして、この骨盤底筋が緩むと、、、、


1)内臓が下に下がってくる。

2)それを支えるための骨盤が開いてくる。

3)骨盤が開いた状態で内臓を支えるために、骨盤が後ろに傾く。

4)お尻が下がる。→垂れたお尻へ!!


ーという負のスパイラルが起こってしまうことがあります。


更に、

5)ヒップダウンした状態が長く続くことで、骨盤の下にある坐骨がピタッと

腿の後ろにくっつくような形で硬直し、

6)骨盤の動きが悪くなることで腰が硬直し、

7)場合によってはそれが腰痛や、坐骨神経痛につながることも、、、、


珍しくはありません。


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お尻が四角くなった?

◆・・・・・

よく、「年齢と共にお尻が四角くなってきて、、、」

とお悩みを相談されることがありますが、これも、坐骨付近の筋肉が硬直した場合に

よく見られます。


姿勢悪化のプロセスは人それぞれなので、猫背によるヒップダウンが続くことで

坐骨付近の筋肉が硬直し、そこから骨盤底筋が弱まり、内臓が下がってくるという場合も

あります。


いずれにしても、内臓を支えて姿勢を保持する骨盤底筋を回復することで骨盤を中心と

する姿勢の回復を促し、その妨げになる坐骨の筋肉硬直を改善することは、体の自然な

流れにそって、無理なくヒップアップしていく為に大切です。


そこで!

本日は、骨盤底筋を意識しながら、垂れたお尻をアップするエクササイズをご紹介
いたします。

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 垂れ下がったお尻を改善する
  横向きで「ヒップアップ」EX
 
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【準備:仰向けで寝られるスペースを確保してください。】

≪準備運動:骨盤底筋の意識≫

まずは、骨盤の一番底にある、骨盤底筋を意識してみましょう。

1)仰向けで寝て膝を90度に立て、脚を揃えます。
(腰には手のひら1枚入る位のスペースをもち、背骨を長く引き伸ばします。)

2)その状態で息を吐きながら、内腿を閉じて、お腹の底(脚の付け根のビキニライン)
を軽く“ハイレグ”に引き上げるイメージをします。
※この時、1)の腰のアーチが潰れないように意識しましょう。

→この、“お腹の底の方をちょっとハイレグに持ち上げる感じ”が、骨盤底筋を
引き上げる動きに繋がります。


≪垂れ下がったお尻を改善する・横向きで「ヒップアップ」EX≫

では、この骨盤底の引き上げに合わせて、坐骨周りの筋肉を緩めます。

1)仰向けで寝て膝を90度に立て、そのまま横向きに寝転びます。
 (下の腕は頭の下に枕にするなど、楽な姿勢で。)

2) 両脚を揃えた状態で、上の手をお尻と腿の境目にある骨(坐骨)を包むように
置きます。
 (お尻の下にある、凝り固まっていて、触ると気持ちがよい所です。)

3)そのまま、息を吐きながらお腹の底をちょっとハイレグに引き上げ、同時に
手を置いている坐骨を頭の方に押し上げます。
 (この時、内腿をしっかり閉じるとエクササイズ効果が◎)

4)お尻の下が伸びて気持ちよく感じるポイントを探して数回行ったら、反対も
同様に行います。


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→→以上です。

「お疲れ様でした!!」


いかがでしたでしょうか?

ヒップアップするのに合わせて、背骨が上に伸びていくイメージを加えると、更に

姿勢改善に効果的です。

あまり必死になりすぎると腕や肩が疲れてしまいますので、呼吸に合せてゆったり

とお尻を揺り動かすようにイメージしてみてください。


≪このエクササイズのポイント≫

『お腹の底をハイレグにし、内腿をしっかり閉じてヒップUPする!』


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坐骨は、背筋を伸ばしてイスに座った状態で尻の下に手を入れた時に触れる骨です。
座ったままで内腿を閉じ、坐骨を後ろに引っ張り出しても同様の効果があります。
(お腹の底のハイレグ!も、お忘れなく♪)
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■最後までお付き合いをいただき、ありがとうございました。


(BODY MOTION メルマガ2017.11.25号より)

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