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【和美ごはんvol.18】『ジップロックで梅干し作り』♪:前編 


このコラムは、以前メールマガジンでお伝えしたものを、バックナンバーとして
転載しております。

これまで掲載した『和美(なごみ)ごはん』のメニュー一覧はこちらをご覧ください。

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「梅干し」をご家庭で手軽に手作り♪
『ジップロックで梅干し作り』:前編      
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本日は、梅雨時季ならではの日本の伝統食、「梅干し」の手軽な作り方を

ご紹介致します。


≪このレシピのお薦めポイント≫

☆ ジップロックとダンボール(樽代わり)、ペットボトル(重石替わり)でOK!

☆ お酢と焼酎効果で、減塩してもカビを防止!

☆ 赤じその塩もみをしない、減塩レシピです。

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「梅干し」をご家庭で手軽に手作り♪
『ジップロックで梅干し作り』:前編  

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※材料(梅2kg分) 

≪ジップロックで手作り梅干し≫

梅    2kg
食塩   240g(材料の12%)
お酢   70cc
焼酎   70cc
赤じそ  (葉300g) 1/2から1把 

ジップロック(大)2袋
ペットボトル 3L分


(梅1個分 :9.5 Kcal / 蛋白質0.2g 脂質0.2g)

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★作り方★ ≪梅の「下漬け」≫

※まだ熟していない青梅を購入された場合は、梅が黄色く色づくまで置いて
下さい。

1.熟して黄色味を帯びた梅を水で洗います。
(皮が破れないように、布で優しく汚れをふき取ります。)

2.洗った梅を新聞紙に広げ、風を送ってよく乾かします。(カビを防ぐため)

3.梅が乾いたら、楊枝の先で梅のヘタを取り除きます。

4.(3)の梅をジップロックに入れ、食塩をまんべんなくまぶします。

5.(4)に、焼酎とお酢を加えます。

6.ジップロックを2重にして空気を抜いてチャックをしっかり閉じ、袋を上下

させて漬け汁をよく馴染ませます。

7.(6)を箱(ダンボールなどでOK)に入れ、水を入れたペットボトルで重石
(2Lペットボトルに1.5L水×2本etc.)をします。

8.1日1回、袋をひっくり返して、漬け汁がまんべんなく混ざるようにします。
※袋が膨らんでいる場合は空気を抜き、チャックをしっかり閉めましょう!

9.梅酢(梅のお汁)が出てきたら、ペットボトルの重さを半分にします。
(梅が潰れない程度の重さに、重さを調節してください。)

10.赤じそに漬ける場合は、このまま2週間程冷暗所で保存します。

※赤じそに漬けない「白梅干し」の場合は、このまま土用の天日干し(7/20頃)
まで、冷暗所(または、冷蔵庫)で保存すればOKです。



★赤じそ液の作り方★≪梅の「本漬け」≫

11.赤じそを水でよく洗い、新聞紙に広げて2-3時間、風を当てて乾かします。
(茎付きのものを使う場合は、洗って乾いたら茎から葉の部分を取って使います。)

12.下漬けをした時に出た梅酢(100cc)で赤じその葉を2-3分揉み、アク出しを
します。

13.よく絞った赤じそを別のボールに移し、更に100ccの梅酢を加えて揉みだします。
(梅酢が赤く色づきます。)

14.下漬けした(10)の梅の間に(13)の赤じそをまんべんなく入れ、色づいた梅酢も
加え、チャックを閉めます。

15.再び、箱の中に戻し、下漬けの半分の重さの重石をして(ペットボトルの水の
量で調節)、冷暗所(または冷蔵庫)で土用の日(梅雨が明ける7月20日頃)まで
保存します。

※袋が膨らんだら空気抜きをして、1日おきにひっくり返します。


⇒今回は、ここまで。

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本当に、梅干しが簡単に作れるの?

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「梅干し作り」というと、なんとなく憧れはあっても、

・手間がかかりそう

・技術が必要なのでは?

・保存用の壺など、準備するのも大変。。。


ーと、作るのを躊躇っている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。


かつては、私もそうでした。


でも、今は市販の「ジップロック」を漬け樽代わりに使い、手軽に美味しい

梅干しを作ることが出来るのです!
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◇梅干しコラム:梅干しには、2種類ある?

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さて突然ですが、梅干しには2種類あることを、皆様ご存じでしょうか?


梅干しには、今回ご紹介したように食塩のみで漬けた「塩漬け」と、食塩以外の

調味料を加えて漬けた「調味漬け」の2種類があります。


通常、梅干しの塩分濃度は「塩漬け」で約22%、「調味漬け」で約7%と言われています。

(食品成分表より)


そして、現在一般に販売されている梅干しは、ほとんどが「調味漬け」です。

なぜなら、食塩のみで漬けると保存性が低くなってしまい減塩することに限界がある

ため、食塩以外にも調味料や添加物を加えることで、塩分を控えています。


しかし、今回の梅干しは、「塩漬け」なのに、塩分が12%!!

それは、食塩の他に「焼酎」や「お酢」を加えることでその保存性を高めているからです。

(完成した梅干しには、焼酎やお酢の味は残りません。)

また、赤じそ漬けの梅干しの場合、通常は、赤じそを「塩揉み」して使用しますが、今回は

梅から出た梅酢を使うことで、余計な食塩を極力控える減塩の工夫を行いました。


普段、減塩を意識して梅干しなどは控えているという方も、よろしければお試しください。


【注意!】塩分は、10%以下になるとカビが生えやすくなりますので、ご注意ください。

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それでは、皆様がお食事を「おいしい。」と感じられる時が、どうぞたくさん
訪れますように。

<和美ごはん メールマガジン 2015年6月号より>

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今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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