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【和美ごはんvol.44】コレステロールが気になる方も安心♪ 南瓜フレンチトースト(withきな粉)」


※このコラムは、以前メールマガジンでお伝えしたものを、バックナンバーとして
転載しております。

これまで掲載した『和美(なごみ)ごはん』のメニュー一覧はこちらをご覧ください。

本日は、コレステロールが気になるという方も安心の、南瓜を使ったスイーツを
ご紹介いたします。

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コレステロールが気になる方も安心♪
  「南瓜フレンチトースト(withきな粉)」 
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≪このレシピのお薦めポイント≫

☆ コレステロール低下作用のある豆乳、きな粉を使用した和風スイーツです。

☆ LDLコレステロールの酸化を防ぐ、ビタミンEが豊富な南瓜を使用。

☆ 一口サイズなので、食べ過ぎ予防にもおすすめです。

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コレステロールが気になる方も安心♪
  「南瓜フレンチトースト(withきな粉)」 

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※材料(2名分) 

≪南瓜フレンチトースト(withきな粉)≫

・南瓜(皮むき重量)     100g 
☆豆乳            150cc
☆卵             1個         
☆黒砂糖           小さじ2杯
          
・フランスパン        2cm厚4切れ
・オリーブ油(または、バター)小さじ2杯

・きな粉           大さじ1杯
・メープルシロップ      小さじ2杯
   
        
(1名分 : 292Kcal / 蛋白質10.9g 脂質9.1g)

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★作り方★ 

1.南瓜の皮を剥いて薄切りにして電子レンジで3分加熱し、フォークで軽く潰す。

2.ミキサーに☆の材料と(1)の南瓜をすべて入れ、滑らかになるまで回す。

3.フランスパンを一口大に切る。

4.(3)のパンをボールに移した(2)の南瓜ポタージュに浸し、中まで液が浸みるよう
よく揉み込む。

5.オリーブ油を敷いたフライパンで、(4)を両面焼く。

6.メープルシロップときな粉をお好みでかける。

⇒出来上がり!!

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「コレステロールの基本」コラム

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コレステロールに対する考え方は、近年大きく変化しています。
今回は、そのコレステロールを理解するためにコレステロールの基本事項を
ご紹介いたします。


1)コレステロールの働き
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コレステロールは脂肪の仲間で、体の細胞膜やホルモンの大切な構成成分です。
その他、ビタミンDや胆汁酸の原料となり、食事の脂質やビタミンの吸収を助け
ます。
よくコレステロールで「善玉」「悪玉」という言葉を耳にするかと思いますが、
その違いをご存知でしょうか?

とても簡単に表現すると、この善玉と悪玉の違いは、コレステロールの「行き先」
を示しています。コレステロールとは、通常、リポたんぱくという水に溶ける
蛋白質とセットになり血中に存在しています。

この、コレステロールを乗せたリポたんぱくを「列車」に例えると、、、、

悪玉と言われるLDLコレステロールは、肝臓から体の抹消に向けてコレステロールを
運ぶ列車です。
善玉と言われるHDLコレステロールは、余った末梢のコレステロールを回収して肝臓に
向かう列車だと考えてみてください。

前述したように、コレステロールは体にとって大切な成分ですが、必要量よりも
多く抹消に運ばれてしまうと、それがやがて血管内膜にコブを作って血管を狭くし、
動脈硬化を引き起こす可能性があります。

そのため、LDLコレステロール(抹消行き列車)とHDLコレステロール(回収列車)の
バランスが大切です。また、油の種類によってそのバランスが変化することから、
油の種類についても気を付ける必要があります


2)女性の体とコレステロール
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女性ホルモンであるエストロゲンは、妊娠や出産に関わる大切なホルモンです。
そしてこのホルモンは、コレステロールを始めとする脂質の代謝と密接に関わって
います。

エストロゲンには、前述しLDLコレステロール(悪玉)や中性脂肪を低下させる働きが
あり、これが閉経に伴い減少します。つまり、それまでコレステロールを低く
抑えてくれていたホルモンの働きが弱まるので、コレステロール値が高まる傾向が
あるのです。

もし、40代後半から50代の女性でコレステロール値が変化したのであれば、
それはホルモンの影響かもしれません。

女性の方は、血圧や血糖値、腎臓病など、他の症状がない場合にはあまり心配し過ぎず、
後述のお食事や生活のポイントをチェックして、生活を見直してみてください。


3)コレステロール改善の為のお食事・生活習慣
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コレステロールを改善するには、「卵は食べてはダメ!」と言われていたのは、今は昔。
現在は、卵は適切な量であれば食べて問題はありません。
※ただし、卵の許容量などは個人差があるため、受診中の方は必ずお医者様の指示に
従ってください。

また、以前は飽和脂肪(常温で白く固まる脂)がすべて悪者のように言われた時代が
ありましたが、現在はトランス脂肪酸(マーガリンなど)の摂り過ぎの弊害が指摘
されています。

このように、時代によって「体によいもの」は常に変化していきますが、自分の
(または家系の)体質や生活習慣、食事に対する優先順位を合せて考え、包括的に
整えていくことが重要です。


以下、コレステロール改善の為のお食事・生活習慣のポイントをご紹介いたします。

□野菜、果物、雑穀類、きのこ、海藻を積極的に食べましょう。
□脂身の多い肉や乳製品(バター、クリーム等)の食べ過ぎに注意しましょう。
□スナック菓子やマーガリンを使ったお菓子を控えましょう。
□魚類、大豆製品を積極的に食べましょう。
□血圧の高い方は減塩を心がけましょう。


まず、大原則として大切なのは、

1)食べ過ぎに注意しましょう!

2)体を動かす習慣をもちましょう!(目標:1日30分の軽い運動)

の2点です。

また、コレステロール値の改善の為のポイントとして、「和食を心がける」ことも
おすすめできます。

こってりのイタリアンが続いていたら、和食やお魚料理を。
また、朝食で菓子パン(トランス脂肪酸)を食べている方は、たまには、卵かけご飯を
食べてみては、いかがでしょうか。


皆さまの健やかな体づくりにお役立ていただければ幸いです。


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<和美ごはん メールマガジン 2017年9月号より>

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今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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